お知らせ

胡蝶蘭をいただきました

赤い羽根共同募金（社会福祉法人静岡県共同募金会）様を通じて、
㈱静岡銀行様より立派な胡蝶蘭の鉢植えを五つもいただきました。

少しでも大勢の方に見ていただきたいということで玄関に飾ることにしました
これだけ立派な胡蝶蘭だと一鉢当たり一体いくらするんでしょうね　(^^;)

説明書きに、昔に比べ品種改良されているため基本的に温度管理がしっかりできれば来年も花を咲かせられますと書いてありましたが、私には咲かせる自信が全くありません　(-_-;)

胡蝶蘭は、与える水の量、液肥を与えるタイミング、温度管理、株分けなど難しいんですよね。君子蘭なんかは案外強いんで放っておいてもキレイに咲いてくれるんですけど…

胡蝶蘭は花が長く楽しめるので、4月から対面面会が再開した時にはご家族様にもご覧になっていただけると思います。ご入居者様と一緒に記念撮影できるといいですね！　このブログに載せても「OK」という方はぜひ撮影させて下さい。声を掛けられるのを待ってま～す。
4月1日からの対面による面会再開に関するお知らせ

先日、ついに静岡県における新型コロナウイルス感染症国評価レベルが「レベル1」に引き下げられ、静岡県が独自に発令していた「医療ひっ迫警報」も解除となりました。また、ニュースでは、13日より通勤時の電車内におけるマスクの着用も自己判断に委ねる…とされるなど社会は大きく動き始めました。5月の連休明けには2類から5類へと引き下げられるので、更に加速するものと思われます。小鹿なでしこ苑ではこの状況を踏まえ、急遽役職者を招集し面会の再開について協議しました。結果、4月より対面での面会を再開することといたしました。対面での面会を心待ちにされていた皆様、本当にお待たせいたしました。皆様には今週中にお手紙にてご案内いたしますが、まずはこの場でお知らせいたします。

尚、4月からの対面による面会の受付は、4月より受付させていただきます。ご了承のほどよろしくお願いいたします。

また、満足度調査にて「公園へ散歩に連れて行ってあげたい」とのご意見もいただいておりましたが、散歩についても満場一致でOKとなりましたので、面会時に陽気が良ければぜひお出掛けください。（※公園へ向かうには車の往来の激しい道路を渡らなければならず、公園内の歩道もデコボコと危険であるため職員が付き添います。職員が付き添う関係によりシフトの調整が必要となるため散歩をご希望の方はご予約の際にその旨をお伝えください。）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小鹿なでしこ苑　施設長
新型コロナ感染症に関するお知らせ

1/13より発令されていた『医療ひっ迫防止対策強化宣言』は、予定通り2/10をもって終了となりましたが、依然として静岡県の感染状況は国評価『レベル３』のままのため、静岡県としては2/11より『医療ひっ迫警報』を発令しています。

対面での面会再開については、2/10以降にお知らせします…としていましたが、現状としては静岡県の感染状況が国評価『レベル２』となるまでは現状維持とさせていただきます。
対面による面会の再開について小鹿なでしこ苑としては、県の感染状況が国評価『レベル２』になることを基本に、嘱託医、産業医、看護科と相談の上判断させていただきます。また、静岡県老人福祉施設協議会および静岡県済生会病院の対応に足並みを揃えていく予定でおります。

コロナウイルスが2類から5類となる5月以降については現状未定ですが、病院および高齢者施設においては全ての制限を解除することは難しいと思われます。引き続き制限を設けた中での面会になると思われますが、その際には皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小鹿なでしこ苑　施設長
面会に関するお願い

本日、静岡県は
　『医療ひっ迫防止対策強化宣言』を発出しました。
　　　　　　　　　期間　1/13（金）～2/10（金）

対面での面会につきましては、静岡県の新型コロナウイルス感染状況のレベルを基準としているため現在の『レベル３』から「レベル２」となるまでは引き続きオンライン面会のみで考えております。ご家族様の皆さまからは対面での面会を望む声を多数いただいており、大変心苦しいところではありますが、今しばらく制限を継続することに対し、ご理解とご協力をいただけたらと思います。

※『お看取り期』にある方につきましては、その限りではございませんが、コロナに加えて
　　インフルエンザの感染者も急速に増え始めているため、小康状態である方の場合は多少
　　制限をさせていただくことがあります。

この数年間インフルエンザがなかった分、インフルエンザに対する免疫力は落ちていると言われています。研究者の方たちは今年度はパンデミックが起こりやすいと昨年より警鐘を鳴らしていましたが、基本的な感染対策はコロナと同様です。不要不急の外出を控え、人の集まる場へ出掛ける時は必ず『マスクを着用』し、適宜『手洗い』または『アルコール消毒』を行うことです。インフルエンザの流行期は11月頃に始まり、1月～3月にピークを迎えると言われているように『これから』です。ご家族の皆さまもくれぐれも感染にはご注意下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小鹿なでしこ苑　施設長
陽性者の隔離解除のお知らせ

12月20日から隔離を開始した入居者様は、当初の予定通り12月30日に隔離解除となっております。また、12月27日に陽性と判明した方におきましても特変なく過ごされていたため1月3日をもって隔離解除しております。ご入居者様が陽性になったと連絡を受けていたご家族様におかれましては、年末年始と気が休まらなかったのではないかと思います。ご心配をお掛けしてしまい大変申し訳ございませんでした。

小鹿なでしこ苑では、年末年始に職員が2名「陽性」になったと報告がありました。
2名とも前2日間に勤務はないため入居者様および他の職員への影響はないものと考えております。

静岡県の感染状況は、国評価レベル「3」（医療負荷増大期）となっており、病床使用率も年末から更に増えています。年末年始の人流による影響がこれから現れ始めた場合、今月半ば頃がピークとなるのかもう少し先にズレ込むのか分かりませんが、感染拡大のスピードや重症化率を考えると面会については慎重にならざるを得ないと判断しております。面会の再開を心待ちにされているご家族様の心中を察すると大変心苦しいのですが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小鹿なでしこ苑　施設長