間もなく職員の災害時用『非常食』が消費期限を迎えるということで、防災委員会にて入れ替えを検討することとなりました。5年前に購入したものは、メインとなるアルファ米の『白ごはん』や『味付けご飯』から『ようかん』『ビスコ』などのおやつまであります。皆さんはご自宅で何日分の備蓄をされていますか。昔は「3日分は用意してください!」と言われていましたが、今は「7日分を用意してください!」と言われています。
今回、非常食の入替えを行うにあたっては、『量』や『金額』はもちろんのこと、何より食べた時の『満足度』を優先して選択しようということにしました。理由は、被災時に勤務していた職員は必然的に拘束されてしまうことになるためです。そんな職員に対する労いの意味も込めて食事の質の向上となった次第です。
…と、いうことで管理栄養士が業者さんにお願いして『試食用』として集めてくれたものがこちら。
お願いしたのは、メインとなる『ごはん』『パスタ』『パン』と『甘味』です。
ごはんは味付きやカレーなど、また、温めなくても美味しく食べられるものや準備や配布が楽なもの。パンは缶だとゴミがかさばるので缶ではない包装のもの、甘味は食べきれる大きさで個包装されていて万人受けしやすいもの…と注文させてもらいました。(いろいろワガママを言ってスミマセン)
こちらは、アルファ米ではなくデンプン加工品のカレーです。私的には癖もなくアルファ米より食べやすかったです。また、簡単につぶれる柔らかさなので、高齢の方から小さなお子さんにも良いと思いました。
ドライカレーや炒飯など、少し濃い目の味付けではありますが、どれも香り、味とも良好でした。パスタは某会社が出している「スープ●●●●」と遜色ない食感でした。
こちらもドラッグストアで見かけますね。コンビニおむすびに比べると倍近い金額ではありますが、簡単に準備できて配布もしやすく、そのまま食べられるのはいいですね。味も良好でした。
ただし、「にぎらずにできる」とパッケージにありますが、正直すこしだけ握って形を整えた方が見た目はいいかなと思いました。
こちらもドラッグストアで見かけますね。お店の味が5年保存でも味わえるのでこれもありだと思いますよ。ただし、少し割高ですが…。
非常食は5年~7年間も保存が効きますが、割高なので、それだけで揃えるのは負担が大きいと思います。なので、普段使いできる『缶詰』『レトルト』『カップ麺』『乾麺』なども含めて考えることをお薦めします。また、災害時だからこそ『食べられれば何でもよい』ではなく、元気になるもの、ホッとするもの、頑張ろうと思えるものにしたいですよね。