「済生会フェア2025」は、昨年よりも人が多かったように思いました。
今回、小鹿なでしこ苑は「30」番ブース担当で、うちわ作りを行いました。
10:00 開始早々この盛り上がりっぷりです。 凄いでしょ!
担当者も思わずニッコリ
ボランティアの県立大学の学生さんにもサンプル作りに力を貸していただきました。
普段からお世話になっている地域の皆様も立ち寄ってくださいました。
年々盛り上がりを見せている済生可フェアですが、私は病院内に”企画・広報課”ができてから急加速したと思っています。何ヶ月も前から他の機関、関係者、事業者へ働き掛けて綿密な打ち合わせを行い、同時に早い段階から広報誌やSNSで広報活動。地道な活動の積み重ねが着実に実績に結び付いたのだろうと思います。企画・広報課の皆さま、ホントお疲れ様でした。
またたく間に人が増え始め、我々は座る場所もなくほぼ最期まで立ちっぱなしでした
さて、ここのところすっかり「済生会フェア」という言葉に慣れましたが、まだまだ人によっては「ホスピタルフェア」と呼ぶ方もいらっしゃいます。ちなみに第一回ホスピタルフェアは平成8年6月でした。最近の入職者だと生まれていませんね。
それだけ歴史があるということですよ (^_^;)
ちなみにホスピタルフェアから数えると、今回は26回目…だったはず。たぶん…
(※コロナで中止の期間があったので…年数と回数が合っていないんです)
立ったまま待たせるのも申し訳ない…と他から椅子を借りてきて机を囲む形へ
学生さんや子ども達は発想が豊かというのか、頭が柔軟というのか、大人と違って形に囚われないということがよ~く分かりました。私(凡人)とクリエーターの方々の違いもそんな感じなのかもしれませんね。

いろいろな形のシールがあるのですが、配置を考え、マジックも上手に使うことで「ネコ」になったり「イヌ」になったり「クマ」になったり「パンダ」になったり「ピカ〇ュー」になったり
残念なことに150個用意していたうちわは12時過ぎに終了してしまい、苦肉の策として、シールを入れていた紙皿をデコレーションすることに…
小鹿なでしこ苑のキャラクター「なでしか」も可愛く描いてくれていました♪ 嬉しい!
チームなでしこ、最期まで頑張りました! みなさんお疲れ様でした。
来年も張り切って参加しますので、ぜひ立ち寄ってくださいね。