先日『ギックリ腰』になりました。
ドイツではギックリ腰のことを『魔女の一撃』と呼ぶそうです。
凄いネーミングセンスですね。
受傷した日の晩は、寝返りを打とうとするたびに激痛が走り呻き声を上げ、熟睡している家族には迷惑を掛けていたことでしょう。また、そこから1週間ほど風呂やトイレはおろかズボンや靴下を履くのも困難であり、本当に生活に支障をきたしていました。市販の痛み止めを飲み、コルセットをはめ痛みが和らぐのを待っていましたが、小鹿なでしこ苑の皆さんの勧めもあり受診することにしました。
するとどうでしょう…痛み止めの注射を打ってもらった2時間~3時間後には痛み「ゼロ」ゼロですよ。ランニングできそうな錯覚さえありました。そのうち治るだろうと1週間ほど我慢していたのは何だったんだろうと思いました。痛み止めも処方してもらいましたが、これも市販のものよりはるかに効果あり!やはり餅は餅屋ですね。さすがです。今後は我慢せず、すぐ病院へ行こうと思いました。皆さんも『魔女の一撃』を食らった時は、すぐ受診することをお勧めします。