小鹿なでしこ苑公式ブログ

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2026.1.2 なでしかの釣り日誌(睦月)

今年の釣果を占う初釣り、坊主を食らわないためにも暖かい日中にサビキでサッパなど狙うのが無難なのですが、それではつまらん…と、いつもの場所で極寒の夜間釣行へGO!

今回は、22:00~1:00の3時間勝負です。

ちなみに、この日は「大潮」で、干潮は23:00、干潮時の潮位はなんと「-13cm」
「マイナスの潮位ってどういうこと?」って思いますよね。実は、冬から春にかけては特に月と太陽の引力による影響が大きい時期なんです。だから最大で+150cm以上、-20cm以上なんて日もあります。どこを基準にマイナスかと言いますと、海図に記載されている水深の基準となる「最低水面」からになります。

また、釣り人は満潮時間と干潮時間が記されている「潮汐表(ちょうせきひょう)」を見てポイント選びをしたり、釣行時間を決める人が多いのですが、この「潮汐」という言葉も面白いですよ。
潮=しお  汐=しお  どっちも同じ意味なのに分ける理由はなんだと思いますか?
何と、「潮」=「朝」のしお、「汐」=「夕」のしお なんです!

ちなみに中国語に「潮汐」はなく、中国では「潮」だけでした。そして、ちなみにのちなみにですが、日本でいう「満潮・干潮」は、中国語だと「高潮・低潮」でした。

日本人が作る漢字、日本人が使う漢字、趣があっていいですね


今回の釣行では、20cm~30cm弱のセイゴを7匹釣りました。
セイゴは、マルとヒラの両方です。
あと、私の目の前をノコノコ歩いていたモクズガニもハントしました(笑)

キッチンペーパーに包んで二日ほど寝かせたので、適度に水分が抜けていい感じに…

三枚に下ろしたら旨味が強かったので少し刺身となめろうにしました。


残りはフライに…

わざと少し残しておいて、翌朝少しトースターで焼いてからフィッシュバーガーにして食べました。身がふっくらと柔らかで、旨味も強いので某ファストフード店よりはるかに美味しかったですよ。

そしてモクズガニ

写真だと大きさが伝わりにくいのですが、甲羅の大きさが大人の男性のゲンコツよりちょっと大きいくらい…といったら分かりますか? 身の入り具合からして、産卵のために海へ降りてきた個体だと思います。旨味はあるものの身の入り方が少なかったのが残念でした。

潮の大きく引いた冬の海、タモ網を片手に歩いてみるのも面白いかもしれませんよ。夜だとぐっすり寝ている魚もいますから高級魚をタモ網で掬えるチャンスもあるかも…。
ただし、漁業権が指定されているアワビやサザエなどの貝類や伊勢海老はとってはいけません!
ナマコやワカメやタコも漁業権が指定されているところがあるので獲る前に確認してくださいね。知らなかったは通用せず、密漁とみなされ、あなたが捕まってしまいますよ。

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