「来・て・こ」で活動されている「ちぎり絵の会」様より連絡をいただき、作品の入れ替えを行いました。今回の作品も素敵です。
「山には山の愁い(うれい)あり 海には海の悲しみや
まして心の花ぞのに 咲きしあざみの花ならば」
昭和24年「あざみの歌」倍賞千恵子さんが歌っていたそうです。
デイサービスで働いていた時に教えていただきました。
20年以上前になりますが、ツーリングで宮島の「厳島神社」、岩国の「錦帯橋」を見にいきました。当時名阪国道はありましたが、今のように伊勢湾岸道や東名阪などがあり高速を降りずに行くには名神高速で行くしかなく、広島まで高速で10時間近くかかった覚えがあります。
「厳島神社」「錦帯橋」いずれもTVや写真で見るのと自分の目で見るのとでは印象違うものですね。「荘厳」ってこういうことなんだなと思いました。ツーリングの目的や楽しみとしては、その土地のものを食べることにもあります。「焼き牡蠣」「穴子飯」「お好み焼き」焼きたての「もみじ饅頭」も美味しかったなぁ~ 記憶がよみがえります
私がまだ20代の時、デイサービスで城北公園へ出掛けました。「ハナミズキ」や「なんじゃもんじゃ」を見て回り、藤棚の下でお弁当を食べました。確か天神屋のおにぎり弁当。お弁当の具については、天神屋さんと相談して決めたので、オリジナルのおにぎり弁当でした。
私は皆さんの作品を見ると、そこから思い出に浸ったり、そこから妄想が膨らんだり…と楽しませていただいております。ただ、作品を見るだけでなく、こうやってアレコレ考えるのは頭にも良いことだろうなと思っています。
ちぎり絵の会の皆さん、いつも素敵な作品をありがとうございます。 (*´▽`*)