外部イベント
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024.9.23 藤枝キッズ防災士講座
小鹿なでしこ苑の地域貢献活動のひとつに『防災時の支援』を掲げています。
これはいざという時に備え、①小鹿なでしこ苑が知恵と力を蓄えるため、②地域の方の力になるため、③地域の方に助けてもらうためです。西豊田地区は以前から積極的に防災訓練等を行っており、私も何度か訓練に参加させていただきましたが、そこで今年当苑のCSWが知り合った方からキッズ防災士の情報をいただき、今回娘と共に行ってまいりました。
開始時間10時に合わせて現地に到着したのですが、既に駐車場には何十台もの車がありました。私の後からも続々車が入って来ており、藤枝市の防災に対する意識の高さがうかがえました。
会場内は6つのブースに分けられており、体験したり、話を聞いたりするとシールを1枚ずつ貼ってくれました。
ビニール工作は雨カッパ作りで、小学生以上が対象でした
まずは防災用の非常食から
ビニール袋で湯煎して調理すれば洗い物も出ませんし、お湯を別に使うこともできます。
この調理法に特化したレシピ本もありました。
今は非常食の種類も豊富です。
昔は「乾パン」「缶詰」「レトルト」「カップ麺」程度でしたが本当に進化しています。
でも、防災を考える方たちは「食べ物」よりも「トイレ」が大事だと言います。（同感です！）
今回、メインに考えていたのはCSWが紹介してくれた『段ボールトイレ』を実際に見て座ることでした。市販のものもありますが、案外高いんですよね。それに、手作りの段ボールトイレの方が丈夫な気もしました。大きさや高さなども変更自在なのがいいですね。
要望があれば段ボールトイレのワークショップを開催してくれるそうです。
苑内研修か地域の方を対象とした研修会で講師にお招きしてみようと思います。
ビックリしたのはこれ！ 考えたな～と思いました
防災塗り絵は子どもと話しながらできるところがいいですね。
他には100円ショップで揃えられる防災用品の紹介コーナーもありました
このように子どもと一緒に楽しみながら防災について考えられる催しを、もっと小規模でもよいので私たちも開催できたらなと思いました。お土産もいただいちゃいました。今度娘と試食してみようと思います。
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済生会フェア2024 開催
2019年以来の『通常開催』となった済生会フェア
新型コロナウイルス感染症により、2020年、2021年は『中止』、2022年は『web開催』、2023年は11月に『臨時開催』、そして今回ようやく元の6月開催に戻りました。
来場者数は分かりませんが、感覚的には前回よりも多かったように思います。
小鹿なでしこ苑は『25番』のブースを担当しました。
早速オリジナルキャラのイラストを活用してみました
7:30、小鹿なでしこ苑集合
8:00、病院にてブースの準備開始
10:00、開場
老若男女問わず大勢の方が立ち寄ってくださいました
フラッシュワードは、圧倒的に子どもの方が早かったように思います
「のまわあが」→「あまのがわ（天の川）」
「としまだお」→「おとしだま（お年玉）」
簡単そうに思うでしょ？ ところが難しいんですよ！（大人には）
豆つまみについては、指先の『巧緻性』だけでなく『慣れ』もあるせいか大人の方が早かったように思います
豆をつまむ箸は… 割り箸、菜箸、プラスチックの箸（大人用と子ども用）などを用意しました
そして、小さなお子様用に『ピンセット』も用意いたしました(笑)
「うょんいしぞ」→「いぞんしょう（依存症）」
「んしあんかん」→「あんしんかん（安心感）」
そして今回の目玉、小鹿なでしこ苑のホープ（機能訓練指導員）によるダンス教室
みんなでLet's Dancing ♪（レッツ・ダンシング）
丁寧に一つずつステップを指導
参加してくださった皆さん、ありがとうございました！
最後は続けてやりますよ～
私は全然踊れませんでしたけど、楽しかったです (*´▽｀*)
来年は1Fのステージでのダンス教室を狙っています！
実現したらぜひ参加してください
その後も大勢の方が遊びに来てくださいました
私の娘も豆つまみに挑戦していました(笑)
14:00、ブースの片付け開始
最後に外来者用のソファーを元に戻して終了！ 皆さんお疲れ様でした
立ち寄ってくださった皆さん、ありがとうございました
来年も楽しみにしていてくださいね (*^_^*) -
2023.12.19 子ども食堂
毎月第3火曜日は、静岡市健康文化交流館「来・て・こ」にて開催されている子ども食堂（にしとよ仲良しキッズレストラン）のお手伝いをしています。
今回は、なんと子どもたちの参加が過去最高の20名（大人の参加は11名）でした！
…と、そんな時に限って静岡県済生会からの応援は小鹿なでしこ苑からの2名だけでした。小鹿苑も医療福祉センター成人部も風邪が蔓延していて大変らしく、人を出す余裕がなかったとのことでした。こればかりは仕方がないことなのですが、ボッチャを楽しみに来ていた子たちからは「え～今日はボッチャないの？」と言われてしまったとか…
でも、”ここに来ればボッチャで遊べる”ということが浸透してきた証拠ですね。
今回は、「マカロニ」を使ったXmasリース作りをしました。
ちなみに前回は「紙飛行機作り」、前々回は「竹とんぼ（ストローとんぼ）作り」をしました。
（まさか子ども食堂でデイサービスでの経験が活かせるとは思いませんでした）
昔、デイサービスの時にやったマカロニリースは、マカロニを3段盛りくらいにしてから金や銀のラッカーをスプレーして、その上からビーズなどを飾ったのですが、作業を何週にも分けることができないため、今回は作業時間15分～20分で完成するようなものを考えてみました。
マカロニは、万が一にも幼児が口に入れても大丈夫なように絵具ではなく「食紅」で着色しています。
見本は一つ用意していましたが、どの子も創造力豊かですね。形にとらわれない発想も素晴らしいと思いました。大人の場合、だいたい見本に忠実ですものね (^^;)
まだまだ簡単工作のレパートリーは沢山あるので毎回一つずつ用意して行こうと思っています。 -
済生会フェア開催
11月11日（土）、実に4年振りに済生会フェアが開催されました！
小鹿なでしこ苑は『脳トレ（豆つまみ）』『トロミ飲料の試飲』『高齢者の身体の特徴を疑似体験』と盛り沢山で臨みました。
『トロミ飲料の試飲』コーナーの様子
トロミ剤は昔の物に比べると、サッと溶けてダマになりにくく、味にも影響しにくくなったように思います。
「思ったよりも飲みやすい」「トロミがついたジュース美味しい」「片栗粉のトロミとは違う」などの感想をいただきました。
『豆つまみ』は小豆と大豆を用意しました
30秒間につまめる数は、小豆の場合6～8個、大豆の場合10～12個くらいでしたが、小豆を16個という強者もいらっしゃいました。
大人子ども関係なく盛り上がりました！
『高齢者の身体の特徴を疑似体験』するコーナーは、最初の1人目までに時間を要しましたが、小学生の子が一人やり始めたら「僕も」「私も」と止まらなくなりました。
立ち寄っていずれかを体験された方にプレゼントするお菓子を200個用意していったのですが、終了時間を待たずして13時頃には配り終えてしまうほど大盛況でした。
ただ、さすがに三つの体験コーナーは多過ぎたと反省しました・・・ (^^;)
さて、来年は何をやろうかな♪ -
R1.6.8 済生会フェア
6月8日に済生会総合病院で済生会フェアが行われました！
そこになでしこ苑も参加してきました＾＾
なでしこ苑のブースのテーマは「認知症を予防しよう！！」です！
認知症予防のために、頭の体操をしよう！ということで、
来ていただいた方にマッチ棒クイズをやってもらいました＾＾
こちらは「6 - 3 = 9」をマッチ棒を1本動かして正しい式にしよう！という問題です！
みなさんわかりますか＾＾？
答えはブログの最後に！
子供から大人の方までたくさんの人がマッチ棒クイズに挑戦してくれました！
子供たちは答えがわかると「わかった！」と大きな声で叫んでいました＾＾
大人の方も頭を悩ます難しい問題も・・・(^_^.)
ブースにはなでしこカフェで作成した作品も飾らせていただきました！
いつもなでしこカフェに参加してくれている方たちも見に来てくださり、記念撮影＾＾
大盛況の済生会フェアでした＾＾
そしてマッチ棒クイズの答えは、
「9」の1本を「6」へ動かし「8 - 3 = 5」にします！
みなさんわかりましたか＾＾？？