その昔、レクリエーションを考える時に参考にするのは「本」または「レクリエーション研修」程度しかなく、あとは全て担当者のアイディアでした。どうすれば「座ったまま」でも楽しめるか、どうすれば「片手」でも楽しめるか、どうすれば「力」がなくてもできるか…などなど。ルールも単純明快なものほど盛り上がるもの。ホントよく考えたものです。
しかし、今は情報社会、ネットでもYouTubeでも簡単に検索できます。便利になったものですね。今回のゲームもネットで検索したものです。
段ボール箱の中には卵の代わりにピンポン玉などが入っています。箱を上下に振って下の小さな穴からピンポン玉を出して卵のパックに詰めて輪ゴムで留めるゲームです。
ピンポン玉以外よりも大きな玉も入っているため、そう簡単には出てきません。
だから、みんな必死になって箱を上下に振る… そんな感じです。
箱を振る人、ピンポン玉をパックに詰める人、二人一組の連係プレーです。
動画だと臨場感が伝わるのですが、静止画ですみません。
結果は、なんと敗者復活戦から勝ち上がったペアでした!