年の瀬、121/26(金)、世間では仕事納めの日です。
しかし、介護員や看護師に仕事納めの日はありません。
しかも、なんと本日は『苑内研修』の日なのです。
テーマは、①拘束・虐待、②事故防止、③意識調査の結果報告と考察で、企画・運営はリスクマネジメント委員会のメンバーが行いました。介護業務の合間を縫って事前アンケートを作成・集計したり、パワポでスライドを用意したりと大変だったと思いますが、とても良い内容で充実した研修でした。
続いてグループワーク
なぜ、このような不適切ケアが行われてしまったのか「理由」をみんなで考えてみましょう

「実際にやってしまったら絶対ダメだけど、そういう気持ちになるのは分かる気がするな…」
「うんうん。ホント忙しい時に介護拒否されてしまうと私もイラッとしちゃうことあるな…」
「あ~、も~って思うことあるよね。そういう時どうしてる?」
「私はスッと一回その場を離れちゃうかな。ほんの少し離れて一呼吸するだけで全然違うよ」
テレビや新聞では、高齢者施設や障害者施設での虐待が報じられることが多いですが、虐待の背景には「認知症によるBPSD」や「職員の体調・疲労度・心理状態など」や「職場環境」、さらには「職員個人の性格・感性など」様々なものがあります。
だから、被害者は必ずしも利用者さんだけでなく、職員もまた被害者であることもあるのかもしれませんね。最終的には「自分で自分を律せるか」ですが、職場や仲間によって防げる虐待もある…ということですね。
続いて「事故防止」についてのグループワークです。
付箋の数が多いな~と思ったら、リスク委員が、本日参加できない職員にも事前に付箋を配付して書き込んでおいてもらったそうです。
短時間でしたが、分析・考察・コメント、どれも素晴らしかったです。
リスクマネジメント委員の皆さん、とても良い研修でした。
企画・準備・運営、お疲れ様でした。