今回の苑内研修は、CSW(コミュニティ・ソーシャル・ワーカー)による、令和7年度の小鹿なでしこ苑の活動報告と、済生会が掲げる目標である「生活困窮者支援(なでしこプラン)」と「ソーシャルインクルージョン」「地域包括ケア連携士」についてです。
済生会は「施薬救療の精神」を理念とした組織であり、「生活困窮者支援」はその目標として当初より掲げられてきました。その後、誰一人取り残さない社会を実現するべく、「ソーシャルインクルージョン」が追加されました。ソーシャルインクルージョンを実現するため、2016年、済生会では地域包括ケア連携士の養成研修が始まりました。
そこから10年、全国済生会各支部では、それぞれの地域が抱える課題に対して、医療と福祉で培ってきた知識と技術をもって関わってまいりました。静岡県済生会も同様です。
小鹿なでしこ苑の職員にはどのくらいされているのか・・・
ちょっとドキドキしながら聴いていました
結果、想像以上に浸透しており、ホッと一安心。
また、「地域に対して新たに私たちにできることはありますか?」の問い掛けに対して、たくさんのアイディアが出たことも嬉しかったです。
地域貢献活動は社会福祉法人の義務です。
実現するには職員の力が必要ですが、トップの命令ではなく、自分たちが考え、行動することに意味があります。この2年で小鹿なでしこ苑の職員の考え方は大きく変わって来たと実感しました。令和8年度も頑張りましょう!