中部地域局 危機管理課さんに許可をいただいたので『中部防災だより』を掲載いたします。
この『中部防災だより』は、春号、夏号、秋号、冬号と季節ごとに発行され、「防災啓発メールマガジン」として配信されています。図や写真が多く、説明も大変わかりやすいので、防災委員会の資料としたり、職員に配付したり、施設内に掲示したりさせていただいています。
災害はいつ発生するか分かりません。発生してから進路を予測して対策が取れるのは『台風』くらいです。だからこそ、普段から備える必要があります。
しかし、この『フェーズフリー』という発想はちょっと違います。
なんと『備えない防災』を提唱しているのです。
「えっ?どういうこと?」 ですよね
ようするに、「いつも(日常時)」と「もしも(非常時)」の2つのフェーズ(局面)をフリーにしよう(普段使いしましょう)ということでした。ローリングストックと同じ考え方ですね。でも、普段から使い慣れているものであれば、いざという時にサッと使えるでしょうね。防災用にテントを購入していても、普段キャンプなどしない場合、いざという時にマニュアルがないと使えないかもしれませんし…。

『フェーズ』という言葉を聞くと、某国民的バンドが思い浮かびます。某バンドは、メンバーの脱退を機にフェーズ1を終了して活動を休止し、2年後にフェーズ2として3人体制で活動を再開し、2025年12月31日をもってフェーズ2を終え、2026年1月1日よりフェーズ3に入りましたね。
少し前までは『シーズン』なんて表現の方が多かったように思うのですが…。
季節=シーズン、局面=フェーズ、区切り=セパレイト?、ブレイク?、転換=ダイバージョン、段階=ステージ、さて次はどんな言葉が使われると思いますか?