本日、静岡済生会総合病院 消化器内科部長 山口 晴雄 医師による「胃ろうについて」の講演会を実施いたしました。
ご家族、地域住民、職員、約40名程度が参加し、医師の立場から「胃ろう」や「看取り」について講演していただきました。
「日頃から家族と”終末期について”の話をしておくことが大切である」とのことですが、
忙しい日々の生活の中で終末期の話というのはなかなか出来ないことです。
昨日、とある芸能人が若くして亡くなったという衝撃的なニュースをききましたが、こういった折に家族と「最期のとき」について話しができるといいな、と思いました。
山口先生には、大変お忙しい中、貴重なお話をしていただき、感謝申し上げます。

