今日は月に一度のカフェの日です。
今年の偶数月はお菓子づくりをやることにしましたが、今月は「おはぎ」です。
まずは、恒例のでん伝体操でウォームアップ。今日は実習生にお手伝いをしていただきました。
材料は、きな粉、あんこ、ごまです。
グループに分かれて、さっそく作業開始。
実習生は、おはぎ作りなんて初めてでは?今回は混ぜるだけですが。笑
完成です。意外と早くできました。混ぜるだけなので・・・
ほっと一息。
皆さんでワイワイ作って、食べるのも楽しいですね。
雑学ですが・・・
「棚からぼたもち」「牡丹餅で腰打つ」などのことわざでわかるように、昔は砂糖が高級品だったので「幸運」の象徴となったらしいです。
また、きな粉と胡麻の牡丹餅も「御難の餅」と言われ、縁起物とされます。
この時季に食べるのが「おはぎ(御萩)」で、春に食べるのが「ぼたもち(牡丹餅)」とも言われています。お彼岸に「先祖供養」と「来客へのおもてなし」にもってこいというわけですね。
歴史に興味のある方は、ぜひ調べてみてください。