新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年の目標は、「インターネット検索大賞2018 静岡特養部門賞」をとりたいです。
冗談はさておき、この画像は私が駆け出しの頃、同僚と富士山に登った時のご来光の写真です。
正月っぽいので載せてみました。
しかし、この写真は8月なので「初日の出」ではありません。 笑
しかも、高山病により「9合目から」のご来光です。笑笑
「写ルンです」のパノラマで撮った写真で、いかにもバブリーっぽいですが、この6年前にバブル崩壊してます。(T T)
【写ルンですヒストリー】(参考:
富士フィルムホームページより)
1986年バブル初期
「初代(レンズ付きフィルム:通称「使い捨てカメラ」)」が登場。バブリー !(^^)!
1990年バブル絶頂期
「パノラミック(パノラマ)」が発売。バブリーバブリー !(^^)!
1991年バブル崩壊期・・・
「エコノショット(使い捨てじゃない)」が発売 。(ノД`)シクシク…
バブルの波にうまく乗って登場し、波が崩れるとうまく形を変えて、その後の「失われた20年間」はじ~っと次の波を待つ。
そしてついに、「写ルンです」が再び流行し始めたらしいです。
・・・まさか!バブル再来??
富士フィルムは、バブル崩壊やデジカメの普及により、写真フィルムが衰退してきた時、「写ルンです」のように形を変えなが淡々と次のチャンスを待つ一方、それまで積み重ねた技術を応用して、化粧品やサプリ、記憶装置などの事業を拡大しました。
ピンチをチャンスに替えるには、不断の努力により高い基礎技術力を備えておくこと、チャンスを見逃さないために360度レーダーを張っておくこと、うまく時流に乗ることが大切なのかもしれません。