この夏、県立駿河総合高等学校の生徒が福祉の職場体験に来ました。特養の中の様子を見てもらうだけでなく、小鹿なでしこ苑が行う地域貢献活動も知ってもらおう…ということでCSWに同行してS型デイサービス(JA豊田)へ。
参加されている方たちと一緒に体操をして
おしゃべりをして
S型デイサービス、サロン、カフェ、居場所… 地域の住む高齢の方が集う場所、介護施設ではない場所では「誰が」「どのような目的で」「どのように」運営しているのか。これは行ってみて、一緒に過ごしてみなければ分からないことだと思ってます。「知識として知っている」のと、「体験したから知っている」は全然別物です。いい経験ができたね。
地域福祉について勉強してみたい学生さんがいたら是非ご相談ください!