10/22(火)皮膚科受診された入居者様が「疥癬(通常型)」の診断を受けました。
その後、痒みを訴える職員3名が受診したところ同様の診断を受けたと報告がありました。
10/23(水)嘱託医来苑であり、同ユニットおよび隣接するユニットを回診後、医師の指示により皮膚症状見られる入居者様、職員への予防投与(治療薬:ストロメクトールの内服)が開始となりました。
10/30(火)現在、「疥癬」の確定診断が出ている方は、入居者様1名、職員3名です。
皮膚症状が見られ予防投与を開始している方は、入居者様21名、職員17名です。
現時点では面会制限は設けておりませんが、予防投与を開始しているユニットへご面会の際はご入居者様に触れられないようお願いいたします。事務所の方でも都度お声を掛けさせていただきます。ご面会の皆様にはご迷惑をお掛けしますが、ご理解のほどお願いいたします。
小鹿なでしこ苑施設長 増田