今年も『あさはた緑地公園』へ行ってきました
さあ出発!
山の緑が鮮やかで、初夏ということもあり、思い浮かぶのは「目には青葉、山ほととぎす、初鰹」でしょうか。6月半ばだから初夏ではないなんて堅苦しいことは言わないでくださいね。
ちなみに、初夏の鰹は『のぼり鰹』と言われ、秋の鰹は『もどり鰹』と言われることはご存知でしょうか。のぼり鰹は色鮮やかな赤身であっさりしていて美味しいし、もどり鰹はトロ鰹なんて呼ばれるほど脂を蓄えた個体もあってこれまた最高です。刺身に叩きに手こね寿司…日本人に生まれて良かった~といつも思います(笑)
鰹好きが「ネギ大葉、山ほど盛って、初鰹」という気持ち痛いほど分かります (*´▽`*)
しかし、この日は本当に暑かった… (30℃超えていたのではないでしょうか)
ビオトープの遊歩道を散策できたら…と思っていたのですが、あまりの暑さに断念しました。
東屋の下で気持ち良い風に当たりながら飲むお茶は最高でした
シャトレーゼに寄っておやつを買って…
外で食べるからさらに美味しく感じたことでしょうね
アガパンサス(紫君子蘭)がキレイに咲いていました。
ムラサキクンシランは、私が小鹿なでしこ苑に植えたいと思っている花の一つです。
今日のグループは曇り空でしたが、前回のような暑さがなかったので遊歩道を散策してきました。もう少し蒲(ガマ)や薄(ススキ)など刈り取ってくれると良かったのですが、あれだけ広大な土地だと市も管理するのが大変なんでしょうね。
今日は家族連れも多く、ザリガニ釣りをしている親子も何人かいらっしゃいました。
ちなみにここでのザリガニ釣りは有料だそうです。
子どもの頃、よくアメリカザリガニを獲ったものです。また、洪水で水が引いたあとなんかは道路をよく歩いていました(笑) ちなみにアメリカザリガニは令和5年から『特定外来生物』になったので勝手に池や川に逃がすことができなくなりました。ここではキャッチ&リリースなのかな。…とはいえ、真昼間からウシガエルの鳴き声もしていたのでザリガニが生きていくにはなかなか過酷な環境なのかもしれません。
『ザリガニ』というワードから一人ノスタルジーに浸っておりました。
一周回ってきて東屋でお茶とお菓子にしました。
葵区のデイサービスの方たちもいらっしゃいました。
他にもドライブにいいところはないかな~と話をしていたのですが、どこかお勧めはありませんか? 小鹿なでしこ苑から車で20分~30分で行けそうなところ…。日本平山頂、用宗港、大浜海岸、久能海岸、清水港、三保の松原…そんなところでしょうか。駐車場があって、花も楽しめるようなところをご存知の方は、ぜひなでしこ苑まで連絡をお願いいたします。