以前紹介しました正面駐車場脇の花壇です。
大分お疲れ気味になって来ましたので、今から冬の花に模様替えをします。
こちらもチューリップが終わり寂しくなりましたので、植え替えます。
寒さに強く色鮮やかな「パンジー」です。
写真では、まだ苗が小さいので「ビオラ」に見えます。
冬の代名詞の「パンジー」ですが、実は「春の季語」です。理由は後ほど。
天気が良いので入居者と植え替えをしました。
ミニバラがあるので気をつけて!
はい、出来上がりです。
こちらもこんな感じです。
しばらくするとモコモコしてくると思います。
「パンジー」と「ビオラ」は、学術的には同じスミレ科ですが、花の直径が5cm以上が「パンジー」でそれ未満が「ビオラ」です。
一般的には「ビオラ」の方が花付きが良く小ぶりで人気があります。
「パンジー」も「ビオラ」も「すみれ(菫)」なので、「春の季語」という訳です。
これは、ビオラ↑