敬老行事を終えたばかりですが、
今から109年前、
大正元年=1912年について調べてみました。
大正元年
1912年、明治45年7月30日明治天皇が59歳で崩御、そして大正天皇が33歳で即位し、大正時代が始まりました。大正デモクラシー、大正ロマンと言われるように自由と民主主義へ大きく動き出した時代でした。第一次世界大戦(大正3年〜7年)、関東大震災(大正12年9月1日)もこの時代。
スペイン風邪パンデミックも。大正7年から9年にかけて日本でも45万人余りが亡くなったと言われています。
世界では、
第一次バルカン戦争が始まり500年近くバルカン半島を支配してきた
オスマン帝国が滅亡へと向かって行きます。
中国では中華民国が樹立し、296年続いた
清王朝が1912年に幕を閉じました。
大相撲の双葉山。
69連勝は未だに破られていない記録です。
その他には、新田次郎(小説家) 糸川英夫(宇宙工学) 今井正(映画監督) 新藤兼人(映画監督) 大友柳太朗(俳優)などの名前が挙がっていますが、ご存知の方はいらっしゃいますか。
ちなみに、1911年生まれでは、
100歳を超えても現役医師であり続けた
日野原重明
第40代米国大統領 ロナルド・レーガン
1913年生まれでは、
言語学者で国語辞典編纂の 金田一春彦
昭和を代表する国民的俳優の 森繁久彌。
109歳! その尊さを深く想い、敬う気持ちをあらたにしたいと思います。
(追記) 先日NHK大河ドラマ「青天を衝け」が最終回を迎えました。主人公の渋沢栄一は昭和6年に91歳で生涯を閉じました。徳川最後の将軍、徳川慶喜は大正2年=1913年没。大正元年生まれの方は、渋沢栄一と徳川慶喜と同じ時代を生きていた!(渋沢栄一は済生会の発足当時の役員でもあり、非常に興味深く見ていました。R3.12.29)