鬼のパンツはなぜ虎柄か

なでしこ苑では毎年節分で、豆まきの替わりに玉入れをしているのですが、今年は2/2金曜日に予定していましたが、インフルエンザの大流行を懸念して延期しました。
2/9金曜日に行う予定でいますが、インフル次第です。

そこで急遽、オニちゃん（昨年は雷様）がユニットをまわって、節分を盛り上げました。


みなさん、オニちゃんの正体が分っているので、オニ退治ではなくオニ大事です。笑


「鬼～のパンツはいいパンツ～強いぞ～強いぞ～♪」という歌、知ってますよね？
さて、いきなりですが、問題です。鬼のパンツはなぜ虎柄なのでしょうか。

実は、「鬼門」という言葉に由来があるそうです。
「鬼門」は鬼の出入りする方角、つまり「北東」です。
この方角は十二支にあてはめると「丑寅」の方角です。
そのため、鬼は「牛（丑）」の角（つの）をもった姿で、「虎（寅）」のパンツをはいているという訳です。

こちらは、2/3土曜日お昼の松花堂弁当です。

豪華絢爛ですね。まめまきなので、味噌汁とおこわでしょうか？

ちなみに、2/5月曜日、なでしこ苑の畑では霜柱が出来てました。


2/6火曜日、福井では、昭和56年（五六豪雪：ごうろくごうせつ）以来の積雪100cm超の歴史的豪雪とのことです。
福井にも済生会の仲間の特養がありますが、被害がないか心配です。

節分が過ぎるど、暦の上では立春ですが、まだまだ寒い日が続きますね。

【2/8追記】
玉入れは、大事をとって再延期となりました。
福井の特養は、大きな被害はないそうですが、物流が悪く品薄の商品も多いそうです。